【小金井市】東京農工大学小金井動物救急医療センターが2026年6月2日よりペット専門の12薬局と提携しオンライン処方箋システムによる調剤サービスの提供を開始しました
東京都小金井市にある東京農工大学小金井動物救急医療センター(KAMEC)において、動物病院専門の調剤薬局を運営する株式会社12薬局の調剤サービスの提供が2026年6月2日より開始されました。東京農工大学小金井動物救急医療センターは、2022年に国立大学では初めてとなる「1つの大学に2つ目の動物病院」として開院し、総合救急診療科や内科、外科などによる高度獣医療を提供している施設です。

プレスリリースより
今回の提携は、動物医療の高度化に伴い専門性の高い薬剤や特殊製剤への対応が求められる中で、診察と並行した調剤業務によるスタッフの負担を軽減することを目的に実施されました。株式会社12薬局が持つ仕組みを活用することで、病院スタッフがより治療やケアに専念できる環境づくりが目指されています。

プレスリリースより
提供されるサービスは、同センターの獣医師が自社開発のオンライン処方箋システムを通じて処方箋を送信し、ペット専門薬剤師が調剤を行ったうえで、飼い主のもとへ直接医薬品を配送するシステムとなっています。これにより、専門性の高い薬剤への迅速かつ正確な対応と、飼い主が安心してお薬を受け取れる体制が整えられています。ペット専門の調剤サービスが大学の救急医療現場に導入されたことで、今後の動物医療における業務効率化とケアの向上が期待されています。自宅に居ながら医薬品を受け取れる仕組みが導入されたことで、通院にかかる負担の軽減にもつながりそうです。






