【武蔵野市】こんな希少なイベントは他にないかもしれませんね♪国の登録有形文化財の旧赤星鉄馬邸で、音楽ありグルメあり大人も子どもも楽しめるイベントが行われます
吉祥寺にある成蹊大学の近くに、広大な敷地の大豪邸があります。旧赤星鉄馬邸です。
武蔵野市HPによると、旧赤星鉄馬邸は明治生まれの実業家である赤星鉄馬氏(1882~1951)の自邸で、チェコ共和国生まれの建築家アントニン・レーモンド氏(1888~1976)が設計。1934(昭和9)年に竣工された鉄筋コンクリート造地階付き2階建ての住宅で、国の登録有形文化財(建造物)に登録されているそうです。
2024年2月4日(日)、この旧赤星鉄馬邸で『未来へつなぐ旧赤星邸と庭園プロジェクト』という社会実験が実施される予定です(荒天の場合は2024年2月10日に実施予定)。歴史ある建築物と大庭園を使った、音楽ありグルメあり、子どもも楽しめるイベントのようです。
開催日時は2024年2月4日(日)午前10時から午後4時で入場自由。荒天の場合は2024年2月10日(土)に実施予定。場所は、JR中央線・吉祥寺駅から徒歩約16分の場所(武蔵野市吉祥寺本町)にある旧赤星鉄馬邸。室内履き、靴袋を持参してくださいとのことです。
『未来へつなぐ旧赤星邸と庭園プロジェクト』では、多くのコンテンツが実施されます。
【音楽/語り】では、俳優・渡辺哲さんの朗読と語り(旧赤星邸 居間)や武蔵野市交響楽団 金管八重奏(旧赤星邸居間)など。【学び】では、旧赤星鉄馬邸七不思議ツアー「建築たんてい団」や企画展「旧赤星鉄馬邸と同時代の名建築」(旧赤星邸1階蔵)など。【スポーツ・子ども】では、グランドゴルフ(庭園)や、小学生以下による旧赤星邸オリジナルカルタとお庭で宝探し(庭園)が。【フード】は「しぜんでつながるキッチン道草Hutte」「シフク食堂」「Konig/ケーニッヒ」という地元の飲食店3店が出店(庭園)。大人も子どもも楽しめるイベントが盛りだくさんですね♪
文化財となっている貴重な建物が見られて、その中や広い庭園で楽しめるイベントは、そうそうないと思います。この機会に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
旧赤星鉄馬邸はこちら↓
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