【武蔵野市】初詣に杵築大社がおススメな理由☆開運・縁結び・商売繁盛の神様なのに、厄除け・病気除けができて財運も上がっちゃうらしいです
はやいもので2023年も残りわずか。2024年の幕開けが近づいてきましたね♪
2024年のお正月、あなたは、どこに初詣に行かれますか?
今回は、JR中央線・武蔵境駅から徒歩約5分の場所(武蔵野市境南町)にある杵築大社(武蔵野市観光機構HP内)をご紹介します。
武蔵野市観光機構のHPによると、杵築大社は、出雲国松江藩の初代藩主である松平直政(三代将軍家光の従兄弟)が幕府の繁栄と天下泰平を祈願して、出雲の杵築大社(現出雲大社)と稲荷神社を創建されたそうです。
戦後、出雲の美保神社から商売繁盛の神「事代主大神(えびす様)」を合祀して、「大國主大神(大国様)」と共に二福神を祀る神社となりました。
開運や縁結び、商売繁盛などのご利益がある大黒様と、開運や商売繁盛の神様であるえびす様、商売繁盛や交通安全などにご利益がある稲荷神社だけではありません。杵築大社の境内には、ほかに八坂神社(厄除け、病気除けなど)、富士浅間神社(安全、防火など)、金比羅様(農業、医薬など)、弁天様(芸能、財運など)も祀られているのです。どんな願望も、どーんと受け止めてくださるそうです♪
境内にはほかに、「ミニ富士山(武蔵野市史跡指定)」や御神木の「千本イチョウ(武蔵野市天然記念物指定)」、「子宝の杵」や「椰の木(縁結びの木)」などがあり、見所満載。千本イチョウは主幹5本、支幹40数本からなるもの。このようなイチョウはあまりないそうです。
駅徒歩約5分にありながら、圧倒されるような木々や緑に囲まれ、多くの神々が祭られている杵築大社。あなたにとって2024年が最良の年になるよう、開運・縁結び・商売繁盛・厄除け・病気除け・財運アップなど、お願いしてみてはいかがでしょうか。
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