【武蔵野市】吉祥寺プチロードの香港カフェ「香港贊記茶餐廳」閉店予定は本当？訪ねてみたところ、詳しい日程はまだ未定とのことでした

吉祥寺北口「吉祥寺ロフト」「コピス吉祥寺」にほど近く、飲食店や服飾店の並ぶ短い商店街「プチロード」。ここで香港カフェとして愛されてきた「香港贊記茶餐廳 吉祥寺店」が閉店されるという噂を聞いたので、実際に店員さんにお店でお尋ねしました。「閉店は決まっているが、時期は分からない」とのことです。

「香港贊記茶餐廰(ホンコン チャンキー チャチャンテン)吉祥寺店」は、本格的な香港カフェ。24席の店内には、広東語が日本語より先に書かれたメニューが置かれるなど異国情緒が溢れ、Googleレビューを見ても、香港が好きなお客さんに落ち着いた雰囲気が愛されているお店です。売り切れメニューもいくつかあり「それはありません」とあっさり言われてしまうこともあることが、かえって香港らしさを感じられます。

香港式レモンティーは、濃く淹れた紅茶にレモンスライスを入れたもの。イギリス文化の影響で香港では親しまれています。サクサクのタルト生地でとろけるカスタードクリームを包んだ人気のエッグタルトは税込280円。コストパフォーマンスの高さも魅力です。

「香港贊記茶餐廳 吉祥寺店」には「お粥＋チョンファンセット(税込1080円)」等のランチセットや、14:30～17:30にカフェタイムがあり、お得感があります。

まだ閉店時期は店員さんからは詳しく聞くことが出来ませんでしたが、思い入れのある方は落ち着いた雰囲気のうちに訪問されるとよいかもしれません。

香港贊記茶餐廳 吉祥寺店はこちら↓