【武蔵野市】6/7～8「農toハーブのマルシェ」がコピス吉祥寺にて開催。東京都産野菜を使ったメニューやワークショップも♪

相次ぐ物価高騰、特に食材費高騰による飲食業界の問題解決として、地元の食材自給率を上げるなど持続可能でおいしい食事を提供しようという試みが進められています。東京都で作られている野菜を使った「農toハーブのマルシェ」が、2025年6月7日～6月8日までコピス吉祥寺屋上スペースGREENING広場にて、各日11:00～18:00まで開催されます。

今回は東京都産野菜とハーブがテーマとなっており、キッチンワゴンでの東京都産野菜を使用したメニュー販売、ハーブを摘み取りを体験できるワークショップ体験などが楽しめます。

屋台の名物といえば「チョコバナナ」。前回のイベントでも好評の「生チョコバナナ」に新しくミントフレーバー、オーストラリア原産のハーブ・レモンマートルフレイバーが加わって復活です！

他にも東京都産野菜使用の東京和出汁カレーなど、フードメニューも豊富です。

伊豆諸島でつくられている焼酎、東京島酒「情け嶋」を使用したハイボールや、八王子産ショウガを使ったジンジャーエールカクテルも販売されます。

整理券制のワークショップでは、東京都大田区で行われているマイクロハーブを飲食店向けに栽培する「江戸前ハーブ」の収穫体験ができます。プランターからオクラや水菜、春菊、セリなどの若芽をその場で収穫できます。また、水出しハーブティーブレンド体験には「美肌ブレンド」「リフレッシュブレンド」も。

※マイクロハーブ摘み取り体験、水出しハーブティーのブレンド体験などのワークショップ参加は6月6日までの整理券制で、余りがあった場合のみ会場にて配布となります。

コピス吉祥寺はこちら↓

・プレスリリースより