【武蔵野市】今年、“未来の宮崎監督”が出てくるかも☆アニメの祭典『吉祥寺国際アニメーション映画祭』が2月23日、いよいよ始まります
アニメ映画の祭典が、吉祥寺でいよいよ始まります。
『第19回吉祥寺国際アニメーション映画祭』が2024年2月23日（金）から2024年2月25日（日）までの3日間、吉祥寺にある武蔵野公会堂で開催予定です。
初日の2024年2月23日（金）は「宮崎アニメの原点と動きの魅力」。ジブリ美術館と連携して、『ルパン三世カリオストロの城』などを上映し、『君たちはどう生きるか』の作画監督・本田雄さんらのトークショーなどが行われるようです。
2日目の2024年2月24日（土）には「ポプテピピックと青木純の世界」と題し、特集上映などが開催されるとのこと。
2/24土のプログラムご予約はこちら
(23金は全プログラム満席です)2/24土『ポプテピピック』と青木純の世界
(入場無料・予約制)ABCプログラム通しでご覧になれます
お早めに！🎞️ https://t.co/jbFDvn08r4
— 【公式】第19回吉祥寺国際アニメーション映画祭 (@animewonderlan1) February 9, 2024
最終日の2024年2月25日（日）にはノミネート作品が上映され、今年のグランプリや各賞が決まります。ドキドキですね。
会場の武蔵野公会堂は、JR中央線・吉祥寺駅から徒歩約2分の場所（吉祥寺南町）にあります。
『吉祥寺国際アニメーション映画祭』とは、吉祥寺在住だった編集家・竹熊健太郎さんの提唱で2005年からスタートしたそうです。面白いものを積極的に評価するという当初の想い通り、最近は新進気鋭の才能を発掘して応援するというアニメの祭典に。NHKエンタープライズやキングレコードなどが協力している、大イベントに成長しています。
こんなストーリーのあるイベントから、“未来の宮崎監督”が出てくるかもしれない…と思うと、夢がありますし、応援したいですね♪
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