【武蔵野市】お子さんがSDGsを知ったり、理系に進むきっかけになるかも☆ちょっと変わった木、ハンノキの林を育てる取り組みに参加してみませんか?

ハンノキという木があります。そのハンノキの林がJR中央線・吉祥寺駅から徒歩約5分の場所(武蔵野市御殿山)にある都立井の頭恩賜公園にあるのですが、ハンノキ林は都内では数少ないそうです。

ハンノキ林

2024年1月27日(土)に、ハンノキについて学びつつ、ハンノキ林を育てるための作業を行う取り組みが行われますので、ご紹介しますね♪

わくわく湧水 ハンノキ林作業の日

その取り組みは「わくわく湧水ハンノキ林作業の日」です。

ハンノキ保全のためにやること

ハンノキは、地下水位が高くて湿潤な場所を好むようです。ハンノキにとって好適な生育環境にするために、柵を編んだり、土を掘ったりするようです。

定員は30人(当日先着)で、事前申込は不要。集合場所は都立井の頭恩賜公園「ハンノキ林」だそうです。時間は午前9時30分に受付開始、午前10時~正午くらいまでが作業時間のようです。雨天中止。

小学生以上が参加できますが、作業は4年生以上向きだそうです。行かれる場合、作業できる服や靴を着用して、作業用手袋をご持参くださいね。靴の中に土が入りやすい作業のようです。参加費は保険代として、1人30円。

ハンノキの紹介

ハンノキは大きくなると大風などで倒れ、倒れて明るくなった空間に種子が芽生えたりして世代交代するそうです。珍しくて、興味深いですね。

井の頭公園

お子さんが体験することでSDGsを意識するきっかけになるかもしれませんし、理系の勉強に興味を持つようになるかもしれませんね♪興味がある方は行かれてみてはいかがでしょうか。

都立井の頭恩賜公園はこちら↓

 

むらかみれい子

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