【武蔵野市】市長選挙は339票の僅差で決着☆自民党と公明党が推薦した小美濃安弘氏が立憲民主や共産が支持した笹岡裕子氏を破り新市長に
東京都武蔵野市では松下玲子前市長が辞職されたことに伴い、2023年12月24日(日)に東京都武蔵野市長選挙が行われました。
2023年12月24日の午後に武蔵野市第2投票区投票所を通りかかったときの様子です。何人かの市民の方が投票を終えて出てこられる姿が見られました。
武蔵野市ホームページの開票速報(市長選挙)ページによると、当選したのは無所属の新人で自民党と公明党が推薦した元武蔵野市議会議員の小美濃安弘(オミノ安弘)氏。笹岡裕子(笹岡ゆうこ)氏との一騎打ちを制しました。
敗れた笹岡裕子氏(上の写真中央)は無所属の新人で、立憲民主、共産、れいわ新選組、社民、武蔵野・生活者ネットワークが支持。2023年12月23日の夜に吉祥寺駅前を通りかかったところ、街頭演説をされていました。松下玲子前市長(上の写真右)が駆けつけ、応援演説をなさっていました。
武蔵野市ホームページの開票速報(市長ページ)によると、開票結果は小美濃氏が2万7024票で、笹岡氏は2万6685票。339票の僅差でした。
新しい市長のもと、武蔵野市がどう変わるのか、注目です。
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