【小金井市】9/13~14は貫井神社例大祭。四小から豪華な奉納花火が上がり、協賛500円でかわいい白蛇と花火デザインのうちわがいただけます。
2025年9月13日と9月14日、小金井市内の貫井神社にて「貫井神社例大祭」が行われます。9月13日には厄除け奉納花火の打上げが19時半から行われ、9月14日には子供神輿御渡が13時より宮出しとなります。
お祭り定番のヨーヨーや金魚すくい、かき氷や焼きそばの出店もあるとのことで楽しみですね!
気になるのはアクセス。自転車の置き場について、電話で貫井神社に問い合わせたところ「置き場を設けていないので基本的には徒歩で来た方が良いですが、野川の近くの橋の真ん中あたりに置く方が多いです」とのことでした。
貫井神社は野川沿いにあり、白い鳥居が印象的です。平時は静かで、自然豊かな神社です。
貫井神社へJR武蔵小金井駅から公共交通機関でアクセスする場合、主に2つのルートがあります。
1つ目は、武蔵小金井駅北口からバスに乗り、「東京経済大学前」で下車後、徒歩約7分で到着するルートです。このルートでは、神社に到着してから林の中の階段を下りるため、荘厳な雰囲気をたっぷり味わえます。
2つ目は、武蔵小金井駅南口からバスに乗り、「貫井トンネル下」で下車後、徒歩約7分で到着するルートです。こちらは高低差がほとんどなく、比較的歩きやすい道となっています。

画像はイメージです
■9月13日・9月14日に貫井神社例大祭で行われるイベント
9月13日に打上げのある花火は、貫井神社サイトによると、午後7時25分に奉納花火開始の信号雷を上げた後、7時30分よりスターマイン、割れ物や小型100連発など変化に富んだ構成で、15分程打ち上げる予定とのことです。雨天決行・荒天の場合は中止)
また、厄除け奉納花火には、個人で当日、その場で100円から協賛することができます。500円以上の協賛金には、返礼品として貫井神社特製の”厄除け奉納花火”うちわをいただけます。神社境内のどこかに住んでいて、見ると幸せになるという伝説の「白蛇」と花火のデザインが爽やか!
さらに貫井神社に電話でお尋ねしたところ、打上げ場所は小金井第四小学校、打上げ煙火店は丸玉屋小勝煙火店とのことでした。
8月14日には、子供神輿と太鼓の巡幸が行われます。13時に貫井神社を出発し、坂上・坂下の2コースに分かれて各地域の神酒所を巡ります。五日市街道沿いまで巡幸するとのことで、当日は賑わいが期待されますね♪
貫井神社は、貫井南町に位置し、御祭神は市杵島姫命(水・芸能・学業の神)と大己貴命(国造りの神)です。創立元である弁財天は、水の恵みを表し、日本では言語・学問・知識・音楽・福財等の御利益があるとされています。貫井の湧水は「夏は冷たく冬は温(ぬく)い」ことが貫井の地名由来とする説が知られています。
夕方以降は若干気温の落ちてきたこの季節、貫井神社の例大祭にお出かけしてみませんか?
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