【武蔵野市】43年の愛された歴史に幕。手作り餃子の名店「一圓 三鷹北口店」が惜しまれつつ7/25に閉店していました。
ジャンボ餃子や三鷹ラーメンが人気を博した「一圓 三鷹北口店」が、2025年7月25日に43年の歴史に幕を下ろし閉店していたことがお店のインスタグラムで公表されました。皮から手作りのジャンボ餃子は食べ応えがたっぷりで、持ち帰りや通販も充実していたことから、吉祥寺店や三鷹南口店に続き、ショックを受けているファンも多いのではないでしょうか。
シャッターには閉店に関する張り紙等はなく、「一圓 三鷹北口店」の2階にあるお店「かぶら屋」は営業されていました(※8月6日時点)
「一圓 三鷹北口店」は三鷹駅から徒歩約8分、武蔵野警察署から徒歩1~2分に位置していました。周辺には、あたたかみのある小さな飲食店がいくつも並んでおり、街歩きが楽しいエリアです。
「一圓 三鷹北口店」のあった「中央通り西祥会」は、昭和20年から続く歴史ある商店街で、現在も多種多様なお店が軒を連ねています。これだけ愛された老舗がなくなってしまったことはとても寂しいですが、今後も地域の商業エリアとしての役割が注目されますね。
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