【小金井市】あの「ぽっぽやエール」が注ぎたてで飲める!7/15「中央線ビアワークス」が東小金井駅~武蔵小金井駅間の高架下にオープンしました♪

「駅からはじまったビールで、街に架け橋を。」2025年7月15日、ついにクラフトビール醸造場にタップループを併設した「中央線ビアワークス」がオープンしました!新しいお店や試みがどんどん広がる東小金井・武蔵小金井駅間の高架下ということもあり、注目が集まっています。

中央線ビアワークスの看板です

駅で大きく張り出されたポスターはもちろん、2018年から「中央線ビールフェスティバル」など、クラフトビールと地域活性化をつなげる文化醸成が進められてきています。「ぽっぽやエール」は「東京でホップを育てようプロジェクト!」と連携し、ホップ栽培からオリジナルのクラフトビールづくりまでを武蔵境駅を中心に行われています。

中央線ビアワークスのオープン広告です

タップルームは、目印となるデザインが可愛らしく、窓の大きなきれいなルームとなっていました。

東小金井・武蔵小金井駅間の高架下にある中央線ビアワークス外観です

2025年7月中は、平日(火水はお休み)は17時から21時、土日祝は11時から21時までの営業が基本となっていて、7月27日のみ19時までの営業となっているようです。また、支払い方法は現金に対応しておらず、交通系ICカード・クレジットカード・二次元コード決済のみとなっています。(※2025年7月24日現在)

中央線ビアワークスを利用するにあたっての注意書き

入店してすぐに傘を置けるので、昼から空いている土日祝の日中に日傘や雨傘をさして来ても安心です。

中央線ビアワークスの入り口

入店してすぐ左手のテイクアウト用冷蔵庫には「ぽっぽやエール」をはじめ、様々なクラフトビールが用意されています。店内で飲む場合は、そのままレジへ並びながら見られるようにメニュー表が用意されています。

テイクアウトビールの冷蔵庫

「ぽっぽやエール(レギュラーサイズ)」は店内利用で870円。他のクラフトビールは入れ替えを順次行っていくそうです。おつまみはどれも手軽にいただけてシェアしやすい品ぞろえです。

中央線ビアワークスのおつまみ

席は2名テーブルが4つ、スタンドテーブル1つ、レジ横のカウンターの他に、ユニークなのがこの大きな窓側のテーブルを兼ねた長ベンチ。一人で気軽に寄って、座った隣に注ぎたての冷えたクラフトビールやおつまみを置いてゆっくり楽しむことができます。車窓を眺める旅気分になれるかもしれません!?

中央線ビアワークスで飲めるビールとおつまみです

大きな荷物入れがセルフで利用できるように準備されているので、置き場を気にしないですむのが嬉しいところです。

中央線ビアワークスに置かれた荷物置き場です

お店のモチーフを使用した缶バッジや、お店で利用しているコースターも販売されています。店員さんにお伺いしたところ、8月にはもう少しグッズが増えるとのこと。店内で利用しているグラスも、レギュラーサイズ1000円台・パイントサイズ2000円台で販売されると伺いました。おしゃれで軽いグラスなので楽しみですね♪

中央線ビアワークスのおみやげ

商品開発は、元駅員の方がブルワー(醸造家)として、地域の魅力を発信するように取り組まれているとのこと。これまでの「中央線ビールフェスティバル」に参加したことがある方はもちろん、中央線で育てられたクラフトビールが気になっている方はぜひ訪問してはいかがでしょうか?

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