【武蔵野市】大評判!井の頭自然文化園でリアルな「カピバラマシュマロのタピオカ黒糖ドリンク」が販売開始♪カピバラの「なえ」来園記念です
いま井の頭自然文化園(動物園)で大評判のドリンクといえば「カピバラマシュマロのタピオカ黒糖ドリンク」!吉祥寺駅から徒歩約10分の井の頭自然文化園では、2025年6月よりカピバラの「なえ」来園記念として、カフェ「こもれび」にてカピバラを模したドリンクを販売しています。あまりの人気に一時売り切れていたほどですが、2025年6月22日現在は販売を再開しています♪
「カピバラマシュマロのタピオカ黒糖ミルク」は、アマゾン川で泳ぐカピバラをイメージしています。ただかわいいだけではなく、特徴もしっかり作り込まれている飼育係さん監修!アマゾン川を模した黒糖ミルクにぷかぷかと浮かぶカピバラをマシュマロで顔の特徴まで捉えています。
今回来園した「なえ」はオスの個体のため、特徴である目と鼻の間にある「モリージョ(こぶ)」も再現されています。
実物の再現性が高いのにとてもかわいらしく、今回の来園記念のために作られているのが嬉しいですね!
せっかくなので本物のカピバラ「なえ」も見てみたいものです。「なえ」の一般公開は6月10日から徐々に時間を延ばして行われており、井の頭自然文化園によると、6月17日からは午前9時30分から16時まで展示となるとのことです。
カピバラ「なえ」は3歳、那須どうぶつ王国から来園しました。この日(2025年6月22日)はとても暑く10時過ぎには30℃近くに達していましたが、「なえ」はとても元気そうに食事をしていました。
運が良ければ「なえ」が、今回のドリンクのようにぷかぷかと泳いでいる姿を見られるかもしれません♪
井の頭自然文化園ショップ「こもれび」では「カピバラマシュマロのタピオカ黒糖ドリンク」以外にもバターチキンカレーやゾウさん弁当、かき氷、ソフトクリームなども販売されています。
食事テーブルは野外にありますが、大きな木に囲まれた木陰の下がほとんどで、直射日光を気にせずにいただけます。
お食事前の手洗い場も、身長ごとに工夫されていて使いやすい形です。
井の頭自然文化園は、都内在住の中学生と小学生以下は無料。大人1人でも400円で、年間パスポートも販売されています。特別展「アマミトゲネズミがやってきた!」も6月29日まで行われていて、くつろぎに来るにはちょうどいい場所。毎週月曜の休園日には注意しながら、賑やかな街の魅力とはまた違ったのんびりした動物園のお散歩にいかがでしょうか?
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